初回キャンプ延期による影響
“雨”という、1個人の力ではどうにもならない神様のいたずらにより、
初回キャンプツーリングの予定は流れてしまった。
しかし、その後の師匠のリカバリーは早かった!
キャンプツーリングを終えた次の日にはもう連絡が来た♪
プラム君!次のキャンプツーリングの日程、△月×日に決まったから!
って、また決め打ちかよ( ゚Д゚)
日程を伝えると共に師匠はこう続けた。
それで、次回のキャンプツーリングなんだけど・・・
ベテランキャンパーが居なくて、不慣れな人が数人集まる感じなんだよね・・・
だから悪いんだけど・・・ギア・・・かな?
ん?
すみません、ちょっと聞き取り難かったんですけど
えっと・・・焚火とかのギアが足らなくなりそうなんだけど、・・・
・・・かな?
え?なんて言ってます?
・・・用意できるかな?
( ゚Д゚)
初回キャンプツーリングは、
“とりあえず”のギアで済ませようと思っていた私に、
ワンランクアップの
“レギュラーギア”(そんな名称は無い)を準備しろというのか?(; ・`д・´)
え?( ゚Д゚)
マジ?!
ヤバイ!!
うーん・・・
キャンプツーリング体験前に
キャンツーレベルが上がっちゃいそうな気がする♪(゚∀゚)
前向きすぎるだろ!
どんだけ浮かれてんだよ!( ゚Д゚)
クリックの嵐が上陸する
そんなやりとりの後、
結局買い足す事になったキャンプツーリング用のギアを
購入すべく、我が家にクリックの嵐が上陸した(/・ω・)/
このクリックの嵐による影響は大きく、
上陸するすると噂されていた今年(2020年)の台風12号
が大幅に進路を変え、
上陸しないまま温帯低気圧になってしまったほどだ!
ソンナワケナイダロ!(゚Д゚)ノアホ!
既にお気づきかもしれないが、
この二つの事象についての因果関係は証明されていない。
そうして買いそろえたものや、
手持ちのものでキャンプツーリングに持っていくものを表にまとめてみた。
表には、着替えや雨具他、細かいものは抜けているが、
概ねこんなところで足りるのではないかと思っている。
”コレ、あった方が良いんじゃない?”というものがあれば、
コメントに書いていただけるとありがたいです♪
機会があれば、使い心地や、必要性などについても、
個別にレビューしていきたいと思っている。
ん?必要ない?( ゚Д゚)
ギアを選ぶポイント
キャンプギアの選び方は、重視するポイントによって違ってくると思っている。
それはその人個人によるものもあるし、キャンプのスタイルによるものもあるはずだ。
例えば、ただ単にキャンプが出来ればいい!という人は、
なるべくお金をかけたくないと思うだろうし、
自分に酔ったスタイルでキャンプしたいという人は、
ギアの品質やブランド、デザインなどを重視するのではないだろうか?
ちなみにキャンプツーリングを行う人というのは、
携帯性、つまり収納時のコンパクトさという点を重視する人が多いと思う。
こうした点は、バックパック(リュック)でキャンプする人や、登山する人と似た感覚なんじゃないかと思う。
ど素人の私も、ギアを選ぶ際には、携帯性という点に重きを置くようにした。
あ、重きを置くっていうのは、“重いものにする”っていう事じゃないからね!
ワカッテルョ!(-.-)
そして、ある程度信頼性が欲しい部分と、
特にこだわらない部分とに分けることで、
初期投資の費用を抑えるようにしたのである。
ケチケチシテンジャネーョ(/・ω・)/
例えば、私の場合、テントと火の扱いに携わるものというのは、
ある程度信頼できる物が良いと考えたのである。
テントの場合、多少の雨風で水がガンガン浸透してきてしまったり、設置用のポールなどがすぐ折れてしまう、あるいは出入口のファスナーがすぐに壊れるといったものでは、もはやキャンプを楽しんでいられなくなってしまうと思う。
そして、焚火台やコンロなどは、使用中に崩壊や、引火などが起こると大変な事になる。
このため、テントと焚火台、コンロなどは、比較的安心なブランド品を選ぶようにしたのである。
一方で、椅子やテーブル、ランタン、食器等は、それほどこだわらなくても、
使えればいいやといった感じで選んだ。
もちろん、そうした安易なギアというのは、
使っていくうちに不満が出たり、壊れやすかったりということで、
買い替えるタイミングが早いかもしれない。
しかしながら、こうしたギアは、自分のスタイルが確立した後、
それに合わせて買い替えるようにしていけば良いのではないかと思う。
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