第2回焼き芋祭りinおうち:パート3

実践編

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設営27日目

前回までのあらすじ

プラムが師匠を平日キャンプに誘うが、師匠は既に年度内の有給を使い果たしてしまっていた!ソロキャンプに行っても良いが、なんだか寂しそうだと思ったプラムは、おうちでキャンプツーリング気分を味わいたいと企み、先日購入したタープを張ると共に、そこにテントも併せて張り、椅子やテーブルを置いてみたのだった。

ツー感が足りない!

パート2で“何かが足りない気がする(;´・ω・)

と言ったように、タープとテント、椅子、テーブル、そしてコンロだけでは何かが足りないのである。

心の声
心の声

何かというより、オマエのやる事は足りない事の方が多いんじゃないのか?

プラム
プラム

うるさいな!(; ・`д・´)

まぁ、足りない事が多いのは事実なのですが、今回足りていないと感じたのは・・・
ズバリ“ツー感”なんですよ!

そう、キャンツーのツーが無い!

もう少し噛み砕くと、“ツーリング感”てヤツですね!?

だってツーリング行ってないんだからしょうがないダロ!

なんてツッコミは要りません!

それを言うなら、キャンプにすら行っていないのだから( *´艸`)

で、キャンツー感出すためには、やっぱりバイクでしょ!

という事で、カワイイバイクを置いちゃいました♪

どうですか!?

かなり“ツー感”が出たんじゃないですか?

“おうちキャンプ”

を演出している人はかなりいると思うのですが、

“おうちキャンツー”

を演出する人って少ないんじゃなかなぁと思うんですよね!

何でかって?

だって、

無駄じゃないですか!(;´・ω・)

無駄じゃ・・・ない?

じゃぁココで質問です!

プラム
プラム

キャンツーにおいてバイクの役割は何ですか?

心の声
心の声

移動手段!

プラム
プラム

そうでしょう?

じゃぁ、おうちキャンプをするのに移動手段が必要ですか?

心の声
心の声

不要!

プラム
プラム

じゃぁ、テント、タープ、バイク、椅子、ランタン、コンロ

この中でおうちキャンプをするのに一番必要じゃないものって何ですか?

心の声
心の声

バイク!

プラム
プラム

ホラね、バイク、不要でしょ?だから、おうちキャンプでキャンツーを演出する人は少ないと思うんだよね。

心の声
心の声

そんなに無駄ならバイクなんて置かなきゃいいじゃん!

プラム
プラム

解ってないなぁ、キャンプなんてものは、そもそも無駄を楽しむものなんだよ(゚∀゚)

心の声
心の声

言ってること矛盾してるんだから、ドヤ顔してんじゃねぇよ!( ゚Д゚)

芋!焼くぞ!

キャンツーの雰囲気も整ったら、さっそく芋を焼くぞ!

芋を焼くには火が必要だ!

心の声
心の声

家に入れば電子レンジで焼けるぞ!

今回は、薪も買って来て、先日買ったナイフで、

フェザースティックなるものを作るのにも挑戦してみた。

クルンクルンな感じにしたかったけど、適当にやると変な形になった(;´・ω・)

でもまぁ、初挑戦にしてはうまくいった方なんじゃないかなと一人で納得して、火を着ける!

心の声
心の声

無視かよ!

今回焼き芋を作るにあたっての下処理は次の通りである。

ステップ1:サツマイモを洗う

ステップ2:洗ったサツマイモを新聞紙に包む

ステップ3:サツマイモを包んだ新聞紙を濡らす

ステップ4:濡らした新聞紙ごとサツマイモをアルミホイルで包む

※前回は新聞紙無しで焼いてみたのだが、濡らした新聞紙があった方がしっとり仕上がるとの情報があったので試してみた次第である。

ちなみに、アルミホイルは2重以上となるように巻く事がポイントである。

アルミホイルが1枚だと、炭の熱で燃えます(; ・`д・´)

炭火での焼き芋の焼き時間は悩むところではあるが、

芋の大きさや火力によって若干のアレンジは必要としつつも、

概ね15分×2セットで良い感じに焼けるという研究結果が出ている
(byプラム炭火焼き芋研究所)。

ちなみに、初回は炭火の火力が強かったため、30分でも結構焦げが出てしまった。

心の声
心の声

失敗しとるやないかい!(; ・`д・´)

2回目以降は、15分×2セットの30分で、かなり良い感じに焼けた。

なお、15分というのは、芋の向きや位置を変えるインターバルを入れるまでの時間だ!炭に近い部分の位置を変えてやることで、全体への熱の通り方のバランスをとるようにしてやるのである。

なお、大きな芋に関しては、さらに10分の追い加熱をしてやったら、かなり良い感じに仕上がった!

ちなみに、焼き芋を焼くサイトなどでは、

心の声
心の声

って、焼き芋を焼くサイトって、どんなサイトだよ( ゚Д゚)

焼きあがったかどうかは串を刺して確かめてミロ!的な事が書かれている場合が多いが、私は串など刺さずに、“焼けた”と信じて芋を火からあげる事にしている。

だって、見た目が悪くなるから(;´・ω・)

ちなみに、ちょっと焼き具合が不安かなぁと思った時は、コンロの周りに放置して、余熱で暖めてやるようにしています。

実食!

いよいよ、大量に焼き上げた芋を食べてみる!

まいう~( *´艸`)

この日は、五郎金時シルクスイート紅はるか、謎のサツマイモ

といったラインナップだったが、五郎金時のほくほく具合と、シルクスイートのしっとり具合の違いがなかなか良かったですね。

焼き芋って、一度に大量に食べると胸焼けしますよね?

それで、こんな句を思いついたんです( *´艸`)

「焼き芋食べても胸、焼かれるな!」byプラム

心の声
心の声

ただのダジャレじゃねぇか!

映え感出すぞ!

せっかくタープやテントを張って、コンロ(焚火台)まで出したのだから、

ちょっとは映え感のある画が欲しくなるのが人の性!

タープのセンターにハンガーロープを通してそこにミニランタン(100均の品)をぶら下げて、ミニテーブルにはチラチラと炎が揺れるような演出を醸し出すLEDキャンドルを配置!

そして、日が暮れるのを待って点灯!

炎と灯り、そしてバイク、黄色を基調としたコントラストがなんとも言えませんねぇ( *´艸`)

来年は、このモンキーにデカリュックでキャンツーに挑戦してみたいと思います( *´艸`)

明らかにバイクより荷物の方が大きくなりそうですね( *´艸`)

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