第1回キャンプツーリングの興奮も冷めやらぬ中、
早くも師匠から連絡が入った( ゚Д゚)
ペース早っ( ゚Д゚)
“週間、キャンプツーリングをする!”
っていう雑誌が出せそうなペースじゃね?
まぁ、“創刊号は、延期について”
とかだったら絶対売れないと思うけど ( ̄◇ ̄;)
創刊号延期に関して詳しく知りたい方はコチラ
師匠曰く、
地域住民限定のキャンプ施設なんだけど、社内のベテランキャンパーがその地域に住んでいるから予約できるんだ!どうかな?
街の川沿いにあるキャンプ場だから、大自然ってわけにはいかないけど。
とのことだ!
ここで最も驚くべきことは、
師匠が俺σ(゚∀゚ )オレの都合を聞いてくれたことだ!
そこ?( ゚Д゚)
これは、σ(゚∀゚ )オレが、キャンツーレベル0のド素人から、
キャンツーレベル1の素人に昇格したからに違いない( *´艸`)
しかも、次のキャンプツーリングでは、
“大道具係”という大役を任される事になっている!
まぁ、キャンプに大道具係いらないと思うのだが・・・(-“-)
大道具係について詳しくしりたい方はコチラ
なにはともあれ、キャンプツーリングの勝手を忘れる前に誘ってくれる師匠の優しさは嬉しい( *´艸`)
※自分が行きたいダケだろ?なんて事は思っていない!
コレは是非その優しさと期待に応えたい!と思うのが人の心というものだ!
ところが、ところがだ、
今月後半から来月頭にかけては忙しく、
Kポイントも稼がねばならないというやんごとなき事情がある!
※Kポイントとは、言わずと知れた“家族ポイント”の事、転じて、“Kポイントを稼ぐ”とは、家族のご機嫌取りを行う事を言う
このため、断腸の思いで師匠にこう進言した
し、師匠!
行きたいのは山々なのですが、11月の頭まで土日が埋まってしまっているのです( ;∀;)
来月の日程で、なんとかなりませんか?
すると師匠はこう返してきた!
了解!
これからの時期、山は寒いからちょっと暖かめのところで考えてみるね♪
流石師匠!
切り返しが小気味いい
しかしこの会話、妙な違和感を覚えるのは気のせいだろうか?
気のせいだよ!
え?そうかなぁ、でも、なんか引っ掛かるんだよなぁ。
それでは、検証してみよう!
まず、プラムは師匠に、
“街の川沿いにあるキャンプ場でのキャンプツーリング”
を提案された。
これに対して、プラムは師匠に、
“行きたいけども、大事な用事があって今月は難しい、来月にしてくれないか”
と進言した。
その反しとして師匠は、
“山は寒いから暖かめのところで考えてみる・・・”
と言った。
一見普通の会話の流れのような気はする・・・
しかし、このしっくり来ない違和感はなんだ?
( ゚Д゚)そうか!
街のキャンプ場に行こうという提案に対して、来月にしてくれと進言した。これに対する応答が、
“山は寒いから暖かめのところで考えてみる”
というところがオカシイんだ!
え?オカシク無い?
でも考えてみて!
なんで師匠は急に“山”の事なんて出してきたんだと思う?
・・・( ゚Д゚)
ってなった人正解!
師匠はきっと、
「行きたいのは山々なのですが・・・来月の日程で、なんとかなりませんか?」
と言った事を、
σ(゚∀゚ )オレは、街のキャンプ場じゃなくて山に行きたい!
来月の日程でなんとかならないか?
みたいに捉えたんだと思うんだ!
そうだよね?!
きっとそうだ!!
いや、そうに違いない!!!
コレってかなりの勘違いじゃない?
「Amazonで買ったんだ♪」って言って新しい財布を見せた時に、
「へぇー、ずいぶん遠くに旅行に行ってきたんだねぇ」
って言ったおばあちゃんくらいの勘違いだよ!
アマゾンが遠いって知ってるおばあちゃんスゴイね!
ツッコミどころが間違ってるよ!
オマエも勘違いしてるのかよ!( ゚Д゚)
でも、おばあちゃんの勘違いは可愛いよ!
うん、おばあちゃんの勘違いは可愛いね(*´艸`*)
って、おばあちゃんの話で盛り上がらなくていいから!
ところで師匠、勝手に山に行きたがってると思って、
勝手に山の提案却下してなかったかな?( ̄◇ ̄;)
結果として、寒い時期には山のキャンプ場に行かないって事になったんだから良いんじゃね?
まぁ、そうかぁ・・・
果たして、次回のキャンツーは何処になるのか?( ゚Д゚)
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