ジェントス VA-04Dが来たヨ

グッズレビュー

設営47日目:進む道は光に満ちている!

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先日、キャンプに最適なヘッドライトについて検討し、最終的に明るさ、軽さ、及び値段という観点からコレが良いんじゃないかなぁという結論に至ったヘッドライトを実際に購入してみた。

それが、ジェントス(GENTOS)のVA-04Dだ。

セット内容・付属品:本体、ヘッドバンド、テスト用電池(単4形電池×2本)
心の声
心の声

キャンプ行かないのに、欲しい物どんどん買うのヤメロ(゚Д゚)ノ

プラムVer2
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す、ストレスでついポチッと・・・(-_-;)

ぜ、全部コロナが悪いんだよ!

心の声
心の声

オマエの意思の弱さを

コロナのせいにするなぁぁぁぁ(゚Д゚)ノ

VA-04Dの公式スペックは次のようなものだ。

明るさ

High:約230ルーメン

Mid :約100ルーメン

Eco :約30ルーメン

Sab :約5ルーメン

点灯時間

High:約3.5時間

Mid :約10時間

Eco :約35時間

Sab :約74時間

重さ:約81g(電池含む)

防塵防水特性:IP67準拠

使用電池:単四電池×2本

コスパ的に考えると異論もあるだろうが、コンビニや100均で購入できる乾電池を使用することができるのは便利だと思う。

心の声
心の声

そうだよな!

Ecoモードなんか、

乾電池2本で35時間点灯するんだろ?

500本位持って行ったら

1年つけっぱなしでもイケる計算だぜ?(゚∀゚)

プラムVer2
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暗闇地獄にでも良くのか( ゚Д゚)

Go to トラベルどころか

Go to トラブルだな(゚Д゚)ノ

充電式のヘッドライトの場合、電池容量を大きくする事ができ、一度の充電で使用可能な時間を長くする事ができる。また、その都度購入しなくて良いためコスパが良いとも考えられるが、使用回数や放置期間などによっては電池寿命が極端に短くなり、使いたい時に使えないという場合も生じ得るからである。

心の声
心の声

バッテリーを交換できるタイプなら良いけど、

内蔵バッテリーのタイプだと、

電池の持ちが悪くなっちゃうと

丸ごと買い替えないといけなくなるから、

逆に高くつく場合もあるよな(゚Д゚)ノ

電池の入れ方

電池は裏蓋を開けると単四電池を2本入れられるようになっている。蓋の開閉は、ケース上部に設けられている爪を持ち上げる事により行う。

画像右下のスイッチの横にあるのが爪、グレーの蓋を縁取るように黒くなっている部分がパッキン

防水性能が高いため、蓋を閉じた状態では、パッキンに対して押しつけ力が働くように構成されている。このため、爪の引っ掛かりはかなり強く、解除には多少の力が必要となる。

爪の解除を行う場合、ケース下部に設けられたヒンジを起点としてケースを傾け、ベースとケースとの間に隙間を作ってやると、爪が持ち上げ易くなる。

電池を入れた後は、爪がしっかりとロックするまで閉じる。

心の声
心の声

爪の部分を持ち上げる時、

折れちゃわないかとちょっと心配になるんだよな(゚Д゚)ノ

プラムVer2
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意外と丈夫だから丈夫Yo!

心の声
心の声

ラッパーか(゚Д゚)ノ

ライトの付け方

スイッチを押し込むように操作する必要がある。

誤作動防止という観点からは良いが、手袋などをした状態での操作はし辛いと考えられる。

ちゃんと押してやれば、反応しないという事はない。

スイッチを連続して押すと、High→Mid→Eco→Sab→消灯と変化するが、どの照射モードでも、点灯後5秒経過した後にスイッチを押すと消灯モードとなる。

消灯時は、パッと消えるのでは無く、微妙に残光を残すようにジワッと消える感じだ。

また、消灯状態でスイッチを長押しすると、ロックモードに入る

消灯状態からロックモードに移行する際には、ライトが2回点滅する。

ロックモードでは、スイッチを普通に押してもライトは点灯しない。

ロックモードを解除するには、再びスイッチを長押しする必要があり、長押しする事でロックが解除され、点灯する。

心の声
心の声

ややこしいから長押しなんかしない方が良いな(゚Д゚)ノ

プラムVer2
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誤作動しては困る場合には便利だね。

光の具合

Highモードはかなり眩しい。

プラムVer2
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点灯状態を確認しようとライトを覗いてみたら、

目がヤラレタ(-_-;)

心の声
心の声

ヤッチャダメだと書いてある事をするな(゚Д゚)ノ

子供か(゚Д゚)ノ

Midモードでも十分に明るいと感じられるレベルであった。

この発光状態で10時間もつのなら、文句はない。

Ecoモードは、足元を照らすには丁度良い感じ。

Sabモードは、暖色系の淡い光であるため、向かいあった状態でも使用する事に差支えがない。

光自体はライトの前方を照らすように照射されているが、ライトのサイド部分にもマーカー(サイドエミッター)があり、遠くからでも位置確認を行う事ができる。

iPhoneのカメラが優秀なので、画像では違いが分かりにくいが、光具合は以下のような感じだ!
画像右側に現れている物干し?の影の消え具合によって、明るさの違いがなんとなく判るのではないだろうか。

上:High、下:Mid
上:Eco、下:Sab
消灯状態

総評

操作性に関しては、多少慣れが必要で、雪山など、手袋を必要とする場面にはおススメできない。

しかしながら、軽くて明るく、Midモード以下であれば点灯時間も長く、一般的な乾電池も使えるため、キャンプ用にはかなり良いと思う。

また、防塵防滴性能も高いため、比較的過酷な環境でも気兼ねなく使えるところは嬉しい。

総評として、キャンプの相棒としては◎である。

セット内容・付属品:本体、ヘッドバンド、テスト用電池(単4形電池×2本)

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