設営42日目(タイトルが長くなり過ぎるので”設営○日目”をタイトルから外しました)
モテ度を上げるには?
“料理男子”このキーワードは、今やモテる男の基本らしい。
そういえば、高橋一生や斎藤工、向井理、はたまた竹内涼真まで、
モテ系イケメン俳優は皆料理ができるって話だ(; ・`д・´)
でもな、それは、イケメンが基本、
料理はオプションだからモテるんだぞ!
いきなり身も蓋もない事言うな( ゚Д゚)
そんな男メシの中でも、
“カッコイイ男の料理”や、
“女子にモテる趣味の料理”
なんてキーワードが絡んでくる料理があったのだ!
それが、・・・
燻製だ!
いや、だから、
いくらオシャレな趣味を持っていてもだな、
所詮は見た目が8割だぞ(゚Д゚)ノ
でもさ、
「趣味は燻製作り♪」
なんて言ったら、
「どんな物を燻製にするとおいしいの?」
って話題になるだろ!?
そんな話を女子にしているσ(゚∀゚ )オレ、
カッコイイって気分になれるじゃん!
寂しいヤツだな・・・
そんな想像をしているオマエは、
すげぇカッコわりいよ( ゚Д゚)
いずれにしろ、燻製を作る事を覚えたら、
もう芋野郎とは言われなくなるだろう(; ・`д・´)
芋野郎に関する記事はコチラ↓
イブダンとは!?
で、芋野郎を卒業して何になるんだよ?
燻製を作る男だから、
“燻男(いぶしお)”だな!
だせぇな( ゚Д゚)!
せめて燻し男子で“イブダン”にしろよ!
お!それ良いね!
今日から俺はイブダンだ!(; ・`д・´)
きっと、2021年下半期には、
“イブダン”
が流行語にランクインするんじゃないかな?
しねぇよ!( ゚Д゚)
日本を代表するイブダンといえば?
でもさ、どうせイブダンになるんなら、
日本を代表するイブダンのアノ人を目指すんだろ(*´▽`*)?
日本を代表するイブダン?
ダレ?
オマエ、
松崎しげる先生
をしらないのか?(゚Д゚)ノ
いや知ってるけどアレ、
燻されて色付いてるんじゃないからな!( ゚Д゚)
タダの日焼けだからな(゚Д゚)ノ
松崎しげる先生を知らない方はコチラ↓
そうなの?色同じだよ?(/・ω・)/
それに、歌も歌ってるじゃん?
歌?(;´・ω・)
愛のメモリーとか?
「いぶかしい人生を~♪」
“うつくしい人生を”だからな!
「薫りある喜びを~♪」
“限りある喜びを”だからな!
何で燻製の歌みたいにしちゃってんだよ!
それじゃぁ「愛のメモリー」じゃなくて、
“燻製の記録”だよ!( ゚Д゚)
怒られるぞ!(゚Д゚)ノ
しかも、訝しいと燻すじゃぁ、
漢字も意味も違うからな!
燻製器を買ったよ
キャプテンスタッグ、Feld SMOKER set(cylinder type)
セット内容
本体、底板、ふた、網、フック×2、吊り下げバー
本体サイズ:外形:約185mm、高さ:約305mm
セット重量:約1kg
この燻製器は、基本的にはキャンプなどで小規模な燻製を作るためのものだから、お値段も2000円程度とお手軽で、ちょっと燻製作ってみたい!
という人もお手軽に購入できるところが最大の売りかもしれない。
作りとしては、底板に対して円筒状の本体を載せ、蓋をするという感じ。
内部の半分より下側には、燻す物を載せるための網を配置する事ができる突起が設けられている。
また、本体上部には、吊り下げバーを掛け渡した状態でフタを閉じることができるように、スリットが設けられている。
なお、吊り下げバーは、ズレによる落下が無いように、端部が折り曲げられていると共に、吊り下げ部分も波状に形成されていて、ここに吊り下げるフックもズレる事が無いように構成されている
底板に対する本体の嵌め合いは緩く、本体を持ち上げても底板がつられて持ち上がらないように構成されている。
このような構成とすることで、加熱中に本体を持ち上げ、チップを追加する事ができる。
全体として、作りに安っぽいところはあるが、専用の燻製器という事自体がオシャレなので、細かい事は気にしないでおこう!
ちなみに、お手頃価格な割に、吊り型でも、置き型でも燻製作りができるため、こんなそれっぽい雰囲気も味わう事ができる。このため、手っ取り早く燻製作りの雰囲気を味わいたいという、
”雰囲気イブダン”
には、特におススメです(*´▽`*)
ちなみに本体は、金属板をロール状に丸めて突き当て部をリベットで留めるといった形態であるため、真円を基準とすると若干いびつな断面形状となっている場合がある。
なお、形がいびつで底板の嵌め合いに引っ掛かりが出るような場合には、本体の断面形状が真円に近づくように、半径方向から押して修正してやれば良い。
基本的に外で使うものなので、細かい事を気にしてはいけない。
あんまり細かい事気にしていると、
煙たがられるからな(゚∀゚)
うまい事言ってやった!
みたいな顔をするんじゃない!
ちなみに、ふたには、温度計を取り付けるための穴が設けられているが、温度計は付属されていないため、別途購入しておくと良いだろう。
どうやら、ちゃんと燻製を作ろうと思ったら、燻製器の中の温度管理は大事らしい。
私は、その事を後から知ったので、後日改めて購入する事になった。
スモークチップも買ったよ
燻製を作るためには、煙を出す材料が必要だ!
燻製用の煙を出す材料としては一般的に、スモークチップとスモークウッドというものが知られている。
細かい点を挙げれば色々あるが、一般的には、加熱しながらスモークしたい場合には、スモークチップ、余り熱を加えたくない、あるいは手間をかけたくないといった場合には、スモークウッドを使う場合が多いようだ!
今回は、サクラのスモークチップを選んでみた!
理由は、初心者向け!肉にも魚にも合う!と書いてあった事や、
なんとなくチップの方がカッコイイ♪と思ったからである。
要するに、
細かい事がわからないので無難な選択をしちゃったって事だろ?
そ、それが何か?(; ・`д・´)
だせぇな(゚Д゚)ノ
次回は、
ドキドキ!初めての燻製作りにチャレンジ♪
について書いてみたいと思います( *´艸`)
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