設営109日目
気まぐれにこのブログを読んでくれている方は既にお気付きかもしれませんが、私が行くキャンプ場は、比較的安くて面白そうなところがメインです。車両の乗り入れが出来ないところなら一泊数百円から、オートキャンプ場でも、一泊三千円程度までを目安としています。高規格のキャンプ場などでは、オートキャンプ場で1区画1泊1万円以上とかの場所もありますが、それならば伊藤園ホテルに泊まった方が幸せな気がしています( *´艸`)
まぁ、ビンボッタレのたわごとだと思って聞き流してください(^^)/
三十数年ぶりの来訪?足尾銅山
いつもながら、キャンツーは、ツーリングも楽しむスタイルです。
今回は、見聞を深めるために、小学校の修学旅行ぶりに関東最大の鉱山!足尾銅山に足を踏み入れました!
足尾に足を・・・
序盤から寒すぎるオヤジギャグ飛ばしてるな!
オヤジギャグ?
コレは“韻(イン)”てい言うんだよ!
そんなのは、どうでもいいんだよ!
センスが無いのはオヤジギャグ(゚Д゚)ノ
オヤジから出る言葉はオヤジギャグ(゚Д゚)ノ
オマエの顔もオヤジギャグだぁ(゚Д゚)ノ
横暴か( ゚Д゚)ノ
欧米か!(byタカアンドトシ)
みたいに言うな!
だからオヤジだって言われるんだよ!
このクソオヤジが(゚Д゚)ノ
テレレッテレ~♪
“プラムは、クソオヤジにランクアップした”
してねぇよ!
ちなみに今回は、KawasakiのNinjaH2SXに乗り換えたKさんが同行してくれています。
待ち合わせは関越自動車道の寄居PA
最新のメガクルーザー、迫力がありますね!
ここから一気に北関東自動車道の伊勢崎インターまで!そこから北上して群馬県道70号線(通称:沼田大間々線)に入り、さらに北上します。わたらせ渓谷鉄道と並走しながら、右手に草木湖を眺め、そのまま足尾まで!1時間半程度のライディング。
沼田大間々線は、交通量も少なくて気持ちよく走れる道だよな!
そうだね!
タイトなワインディングでも無いから、アメリカンやクルーザータイプのバイクでも楽しく軽快に走る事ができそうだよね!
小学校の時にはあまり興味が無く、修学旅行で日光に来た際に立ち寄ったため、足尾銅山の詳しい場所を把握していなかったんですよね。今回立ち寄るにあたって場所を調べたらこんなところにあったのか!とちょっと驚いた事は秘密です。
勉強嫌いの典型みたいな子供だったんだな!
( ゚д゚)ウム
否定はしない!
宿題で国語の教科書の朗読とか出されると、三行くらいで眠気に襲われる病気にかかっていたぞ!
( ゚д゚)ウム
じゃねぇよ!
自慢する事じゃねぇし!
それにしても、のび太並みの眠りの早さだったんだな!
さて、30年以上ぶりに訪れた足尾銅山!
昔のままなところと、進化しているところ、色々ありますね。足尾銅山の坑道の全長は1,200km以上もあるという事を改めて知り、そんなに穴掘ってたのか!と驚きました。
1,200kmって数字はスゴイな( ゚Д゚)
ピンと来ないけど、どれくらいの長さなんだ?
そうだな・・・
東京ドームで言うと、約1,714周ってとこだね!
数字増えてるじゃねぇか!
余計にピンと来なくなったわ!
東京ドームは、広さを図る単位だからな(゚Д゚)ノ
距離じゃねぇの!(゚Д゚)ノ
いや、そもそも東京ドームって単位じゃねぇから(=゚ω゚)ノ
ちなみに、東京ドームの外周は1周700mらしいよ!
で、1,200kmっていうと、本州の長さよりちょっと短い位の長さだね!
最初からソレを教えろよ(゚Д゚)ノ
ってか、長くね?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
うん、・・・迷ったりしたら、出て来られる可能性低いよね((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
そんな、長い、長い、そして深い足尾銅山の見学施設を見て回った中で、今回一番良い顔をしていた坑夫の人形がコチラ!
コスパ抜群の穴場レストラン奥利根ワイナリー
足尾銅山を出た後は、群馬県道70号線を戻り、群馬県道62号線で山越えをします。当初は、草木湖に立ち寄ってダムを見る予定だったのですが、どうも空模様が怪しいという事で、予定をすっ飛ばして山越えに入ります!
案の定、途中でパラつき、山の頂上付近で本降りに当たりました( ;∀;)
本降りとか、ウケる~( *´艸`)
そ、想定の範囲内だょ!
丁度比較的広いトンネルがあったため、通行の邪魔にならない場所で停車してカッパを着るかどうか、今後の雨の様子を検討しました。検討の結果、もう少し走れば雨は止む!という結論に達し、カッパを着ないで出発です!
予想は見事に的中!少し走った所で雨は上がり、気温が上昇!そのまま目的地である奥利根ワイナリーまで走り抜けました。
トンネルのタイミング、雨のやむタイミング、全て予想して走っていたからね(・∀・)
おい!
閻魔様に抜かれる舌の数が足りねぇぞ!
息をするように嘘をつく男みたいな言い方ヤメロ( ゚Д゚)ノ
奥利根ワイナリーは、家族経営のワイナリーで、同じく家族経営のレストランも併設されているため、ここで昼食を取る事にしていました。
ここのレストラン、場所に似つかわしくない(失礼な言い方)くらいこじゃれた感じで、しかもコスパ抜群なんです!
コスパ抜群って、食後のデザートより甘美な言葉だよな( *´艸`)
そうだね!
好きな言葉ランキングで言ったら、“テキトー”の次位にランクインしてくる言葉だね!(^^)/
言葉選びだけでクズ人間ってのが解るヤツだな!
(/ω\)
褒めてねぇから恥ずかしがるな( ゚Д゚)ノ
サラダ、スープ、ドリンクバー、高原グラタン、パスタ・・・コレだけのセットでなんと1,200円!驚きですよね!さらに、家族経営の良い所で、手作りのミョウガの浅漬けや、デザート?の栗までサービスで出してくれました!
絶対に客が来れば来るほど赤字になりますよね?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
さらにここ群馬県水上付近はリンゴが有名!このため、地酒としてリンゴのワイン、いわゆるシードルを購入してキャンプ場へ向かう事にしました!
やばいぞこの道!
奥利根ワイナリーから上毛高原キャンプグランドまでの道のりは40分~50分程度なのですが、途中で買い出しにスーパーに立ち寄りました。立ち寄ったのは、サンモール桜町店です。キャンプ場の近くにもサンモール高山店という所があるのですが、そちらは元々コンビニだった場所のため、品数が少ないんですよね。このため、少し遠いのですがサンモール桜町店で食材等を購入してからキャンプ場に向かいました。なお、薪や氷などは、キャンプ場にも売られているため、キャンプツーリングなど荷物にあまり余裕が無い場合には、そういった消耗品は、キャンプ場で購入するのが良いでしょう。
さて、今回のキャンプ場、上毛高原キャンプグランドは、国道145号線側から向かうと、細い側道に入ってから高山ゴルフ倶楽部というゴルフ場を避けるように周り込んだ先にあるのですが、Google先生に尋ねるとゴルフ場の北側を通りなさいと道が示されるんです。
コレ、騙されちゃダメですよ!北側の道、相当細くてしかも路面が荒れてて苔むしてます!バイクだったので通れましたが、バイクでも車とのすれ違いはしたくないような道です。なので、普通自動車の場合、通れない事は無いけど、周囲の草木が側面に擦れて、細かな線傷はつくと思います。車を傷つけたく無い人は、南側の道から行くようにしましょう!
いや、あの道は、本当に合ってるのか?
って不安になるレベルだったよな!
ホントソレ!
道沿いの草木が道にせり出して来てたから、余計に狭く感じたしね!
間違っていてもUターンできないっていう道幅は、不安をあおるよね!
つづく
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